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2022年7月、日本を震撼させたあの事件以来、多くのマスコミや、一部のジャーナリスト、弁護士、（自称？）有識者、インフルエンサー達が、容疑者の供述だけを鵜呑みにして１宗教団体と与党自民党を結びつけ、過剰なまでに糾弾、攻撃しています。

ターゲットになった宗教団体は「家庭連合（旧統一教会）」。

確かに家庭連合にも過去には様々に問題はあります。ですが刑事事件を起こしているわけではなく、近年は訴訟につながる問題も激減していて特別他の宗教団体と変わりません。むしろ活動内容を見ると、日本のため、世界のために貢献してきた団体であり、世間の一部で言われているような反社・反日団体では決して無いのは明白です。これはハッキリ言えます。

しかし、そうしたどの宗教団体にもあること（宗教問題というより家庭の問題も多い）を問題として大きく膨らませ反社的な悪の組織のように世論を誘導し、世論を持って国を動かそうとしているのがマスコミ達のやっていること。弱者救済、被害者救済を表に出して報道すれば、世論の共感を呼び起こすのに効果的ですからね。

報道というのは是々非々でするもの。なのに片方の意見を一方的に垂れ流しする。そして場合によっては都合の良いように編集し、印象操作をするのが、今のほとんどの大手マスコミのやり方です。

そして、あろうことか与党政権まで、マスコミや野党の追求に屈するようになってしまいました。現行法で個別に対応できることなのに、家庭連合（旧統一教会）の組織のみを糾弾していくやり方は、正に魔女狩りであり宗教弾圧に他なりません。憲法で保障された信教の自由が世論の動きで侵害されることは民主主義国家としては絶対あってはなりません。

家庭連合に対しての反対運動を大きな視点から見ていくと、それはマルクス・レーニン主義の流れを組む共産主義思想をこの世の中に浸透させ、そして家庭連合にとどまらず宗教自体を壊滅させようとする意図が大きく働いていると考えています。特に左翼勢力の力が既に強いマスコミの力は甚大で、報道によっていかようにも真実は曲げられます。

既に日本は危機的状況です。このまま家庭連合（旧統一教会）が共産主義者の勢力によって大きなダメージを与えられてしまえば、次は他の宗教も潰そうとしてきます。その流れが進めば確実に日本に全体主義思想（共産主義思想）が蔓延してしまいます。共産主義で幸せな国などどこにもありません。理想だけその理論は実現不可能であり、むしろ搾取と殺戮の歴史です。これは日本国にとって何としても阻止すべきです。

日本の将来を真剣に考える保守層の方も、それは同じように思われているでしょう。

世の中に真実の姿を知っていただきたいことからブログを始めました。